藤原竜也さんはインパクトのある演技や形相、高い表現力で多くの人を魅了している俳優さんですよね。特にクセのある役やクズ役は最高にゾクゾクさせてくれるので、一度作品をみるとハマってしまう俳優ではないでしょうか。
藤原竜也さんは15歳の時に舞台『身毒丸』の主役オーディションで、演出家の巨匠、蜷川幸雄氏に見出されたことをきっかけに俳優人生をスタートしました。
あの偉大な蜷川幸雄氏に天才少年とまで言わしめ、その後も数々の作品に出演し、21歳で主役に抜てきされた「ハムレット」で多くの演劇賞を受賞し「藤原竜也」という確固たるブランドを築き上げました。
恵まれたスタートを切った藤原さんでしたが、生き馬の目を抜くような実力の世界の芸能界、それがずっと続く保証なんてありません。
しかし藤原さんはシンデレラボーイで終わることなく、飽くなき鍛錬を続けながら常に進化し続けています!
そんな藤原竜也さん出演中のドラマ『Get Ready!』で共演の妻夫木聡さんとは仲が悪いという噂をよく聞きます。その真実も調査しました。
まだあどけない15歳から現在のイケメン俳優40歳までを一年毎に調査しました。あなただけの藤原竜也ワールドを発見してみてくださいね!
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【画像年表】藤原竜也のデビュー時の若い頃から一年毎にプレイバック!
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藤原竜也の10代を振り返る若い頃の作品紹介
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藤原竜也の20代を振り返る若い頃の作品紹介
出演作品 | 参考画像 |
2002年 20歳 ドラマ
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2003年 21歳 映画
舞台
ドラマ『それが答えだ!』や 舞台『ハムレット』『MUSASHI』で共演した小栗旬さんの記事はこちら 【画像175枚】小栗旬の子役時代から39歳まで27年間の出演作品54本!デビューの若い頃から2023年迄の画像年表による軌跡 - フェイマスター 俳優として大活躍している小栗旬さん。 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では主演の北条義時を務め、高い演技力とイケメンなビジュアルで多くの人から支持されている今最も熱い俳優です。 小栗さんは子役としてスタートし「GTO」や「ご
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2004年 22歳 ドラマ
大河ドラマ
映画
舞台
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2005年 23歳
ドラマ
舞台
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2006年 24歳
ドラマ
映画
舞台
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2007年 25歳
舞台
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2008年 26歳
ドラマ
映画
舞台
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2009年 27歳
映画
舞台
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2010年 28歳
ドラマ
映画
舞台
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2011年 29歳
ドラマ
映画
舞台
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『Get Ready!』で共演中の妻夫木聡さんとは仲悪いの?
藤原竜也さんは2002年(当時20歳)に妻夫木さんとドラマ、SABU 〜さぶ〜 (2002年5月14日、名古屋テレビ) – 栄二 役 で共演しています。
関係者の話では二人は2歳違いで共に演技派、ということもあり、お互いにライバル意識で仲が悪かったという噂も経ちましたが、当時は演技上で火花を散らすもののオフの時はとても仲が良かったとか。
SABUの時は20歳と22歳でしたが、20年ぶりの「Get Ready」での再会となります。
その間に二人とも結婚し、パパとなりました。Get Readyの共演は円熟味を帯びた素晴らしい演技で息もぴったりなことでしょう。
藤原竜也の30代を振り返る若い頃の作品紹介
2012年 30歳
映画
舞台
舞台『シレンとラギ』で共演した永作博美さんの記事はこちら 【画像210枚】永作博美の若い頃の全盛期はいつだった?昔のアイドル時代から朝ドラ舞いあがれ!まで出演作105本まで総まとめ - フェイマスター 永作博美さん(52歳)というとベビーフェイスでキュートな笑顔がとってもかわいいですよね! その愛くるしさから「奇跡のアラフィフ」とも言われています。 NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が始まり、SNS上には毎日のように
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2013年 31歳 結婚
ドラマ
映画
舞台
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2014年 32歳
ドラマ
映画
舞台
舞台『ジュリアス・シーザー』で共演した阿部寛さんの記事はこちら 大河ドラマ『どうする家康』の阿部寛の役作りがすごい!若い頃のモデル時代から58歳までの出演作品203本!デビューから2023年まで36年間の軌跡 - フェイマスター 俳優として大活躍している阿部寛さん。2023年の1月放送のNHK大河、『どうする家康』に武田信玄役で出演、その濃いいでたちが注目されていますね。 SNSでもそのことでとても盛り上がっています! 「どうする家康」の阿部寛の
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2015年 33歳 ドラマ
映画
舞台
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2016年 34歳 ※蜷川幸雄さん他界 ※第一子誕生
ドラマ
映画
舞台
きんとん
藤原さんは蜷川氏への弔辞で涙で声を詰まらせながら「もっと一緒にいたかったし、仕事がしたかったです。「身毒丸」のオーディションの 1997年、あなたは僕を生みました。最高の演劇人生をありがとうございました」と締めくくりました。 |
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2017年 35歳
ドラマ
映画
舞台
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2018年 36歳
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舞台
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2019年 37歳
ドラマ
映画
舞台
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2020年 38歳
ドラマ
映画
舞台
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2021年 39歳
ドラマ
映画
舞台
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藤原竜也の40代を振り返る作品紹介
出演作品 | 参考画像 |
2022年 40歳
映画
舞台
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2023年 41歳 new
ドラマ
このドラマで共演の若手のエース 當間あみ さんの記事はこちら 當真あみ 2023年現在の活躍が凄い!『どうする家康 』『Get Ready!』の最新情報やデビューからの出演作品を年表で解説 - フェイマスター 當間(とうま)あみさんというと沖縄出身のナチュラルで透明感溢れるすごくかわいい女優さんですよね。2023年 現在、最近よくTVでみかけませんか? 2023年の出演作品は1月現在だけでも大河に日曜劇場にZIP!朝ドラと3本
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藤原竜也の若い頃の女の子顔からイケメンへのターニングポイントは?
藤原さんの顔立ちは輪郭が丸くて、綺麗なアーモンドアイズと口は小さめ、鼻はすっと通っていてあごは三角ですっきりしています。また頭が丸くて大きめでまるでお人形さんのような顔立ちですよね。お肌も綺麗で笑うと八重歯がチャームポイント♪
こうしてみてみると、藤原竜也さんってどちらかといえば女性顔だと思いませんか?
まだあどけなさが残る17歳位までは長髪が多かったので、よけい女の子っぽくキュートに見えたのでしょう。
でも18歳以降はバトル・ロワイヤルで短髪にし、撮影もどんどんハードになっていくにつれ、筋肉もつき顔立ちも精悍になっていったように感じるので、結論として18歳を境にイケメンへと変貌したのではと思います。
もともと童顔ということもあり40歳の今でもしわやたるみもほとんどなく、奇跡的なほどに昔のままの若々しいイケメンを保っていらっしゃいます。
体系も常にスリムですしきっちりと自己管理されているのでしょうね。
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藤原竜也 2022年で40歳 現在の活動状況
2022年、藤原竜也さんは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、にトリプルキャストの1⼈としてハリー役全76公演を完走!
アジアとしては初、世界では7番目の上演となりました。ハリーポッターたちの19年後の姿を描いた舞台です。
ハリーポッター役は厳しいオーディションを勝ち抜いた実力のある日本オリジナルキャストの藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんの3人を起用し回替わりで演じるトリプルキャスト制となりました。
とくに「藤原竜也さんのハリーポッターがはまり役でとても良かった!」
と多くのレビューで絶賛されていました。この舞台の成功の鍵となったポイントは以下と思われます。
- この作品の魅力
この『ハリー・ポッターと呪いの子』は世界的に権威ある賞を複数受賞しており、記録的な成功を収めているので、間違いない舞台であったこと。
- 舞台ならではの醍醐味
映画のハリーポッターの魔法の世界は画面の中で繰り広げられます。でも舞台では観客の目の前でめくるめく魔法がリアルに繰り広げられていくのです。
さらに舞台のセットや衣装もすべてがハリーポッターの世界を忠実に再現しているので、リアルに肌で感じられる魔法の世界、役者との一体感が味わえて一秒でも見逃したくなくなる、これこそが舞台の魅力でしょう。
- 役者とスタッフが一流
世界的に権威ある賞を総なめにした『ハリー・ポッター』の作品には世界のエンターテイメントを牽引するような一流のスタッフが、世界中から結集し、世界最高のエンターテイメントレベルで創り上げたものです。
ステージ上では藤原竜也さんをはじめ超一流の役者が熱演し、摩訶不思議な世界観を全身で感じ、陶酔へと誘われます。演じるものと観客が同じ時を共感しているのも舞台の醍醐味ともえいるでしょう。
40歳になった藤原竜也さんはエイジレスな配役も完璧にこなし、もうすっかりベテランの域に達しているようです。
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藤原竜也の2023年最新情報
主演・妻夫木聡 × 藤原竜也 × 演出・堤幸彦
日曜夜9時スタート「Get Ready!」★1/13(金)夜10時スタート!
2023年1月期 日曜劇場が「Get Ready!」に決定しました✨
主演・妻夫木聡 × 藤原竜也 × 演出・堤幸彦!!
“生きる意味を問う”異色のヒューマンドラマ!新たなダークヒーロー誕生!
新時代のブラックヒューマン医療エンタテイメント🎭☠️#妻夫木聡 #藤原竜也 #堤幸彦 #ゲットレディ #覚悟を決めろ pic.twitter.com/N85Vi4f2yI— TBS日曜劇場「Get Ready!」2023年1月8日スタート✨ (@getready_tbs) October 24, 2022
藤原竜也 プロフィール
- 1997年、蜷川幸雄演出「身毒丸」の主役オーディションで15歳にしてグランプリを獲得し舞台デビュー。
- 以降、厳しい演技指導で有名な蜷川さんのまな弟子となり、並外れた演技力が磨かれ、蜷川作品をはじめ多くの舞台で座長を務める。
- 2000年に「仮面学園」の主演で銀幕デビュー。
- 深作欣二監督の遺作となった「バトル・ロワイアル」(2000’)で主演、迫真せまる演技で日本アカデミー賞主演男優賞と新人俳優賞をダブル受賞。
- 2006年に「デスノート」、2009年に「カイジ」シリーズ、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』など人気漫画の実写映画化作品に出演し大ヒット。強烈な役柄で注目を集める。
- 多くの主演や、バイプレーヤーをこなし、舞台に映画、ドラマと幅広いステージで俳優として活躍中です。
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藤原竜也の主な受賞歴
- 第36回 ゴールデン・アロー賞 新人賞(1999年)
- 第37回 ゴールデン・アロー賞 演劇賞(2000年)
- 第43回 ブルーリボン賞 新人賞(2000年、『バトルロワイアル』)
- 第10回 東京スポーツ映画大賞新人賞(2000年、『バトルロワイアル』)
- 第24回日本アカデミー賞 主演男優賞・新人俳優賞 (2000年、『バトルロワイアル』)
- 2003年 エランドール賞 新人賞(2003年)
- 第38回 紀伊國屋演劇賞 個人賞(2004年、『ハムレット』)
- 第3回 朝日舞台芸術賞 寺山修司賞(2004年、『ハムレット』)
- 第11回 読売演劇大賞 優秀男優賞・杉村春子賞(2004年、『ハムレット』)
- 第27回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(2004年、『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』)
- 第18回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞(2009年、『カメレオン』)
- 第37回 放送文化基金賞 演技賞(2011年、『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』)
- 第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(2018年、『22年目の告白 -私が殺人犯です-』)
まとめ
以上、藤原竜也さんの若い頃の15歳から40歳までの調査でした。
舞台に映画にドラマに様々なステージで、幅広い役を演じられる藤原さん、そのどの人物も、その人にしか見えなくて引きこまれますよね。
40代のこれからもきっとすごい熱量の演技で私たちに感動と驚きを与えてくれることでしょう。期待したいと思います。
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