アイドル4天王だった浅香唯のデビューから絶頂期を調査!2024年版

浅香唯今と昔 エンタメ

80年代後半に並み居るアイドルの中でもひときわ華麗にトップスターへと登りつめたアイドル四天王「浅香唯」さん。

日本で一番忙しいアイドル」と言われる程人気がピークに達し、ファンクラブ会員数は2万8千人に及び、 出すレコードは全てヒットし、ドラマ、映画、そしてCMにも多数出演していました。

10代でオリコンチャート1位を4度も獲得したまさに当時国民的アイドル、そんな浅香唯さんは2024年で54歳。時の流れは速いですね。

浅香唯さんというと3代目スケバン刑事のイメージが強いですよね。トップアイドルの登竜門的ポジションを見事にゲット。

宮崎出身の浅香唯さんは「それまでなまりが抜けず、オーディションでは落ちることが多かったけど、個性として評価してもらえて嬉しかった」とラジオで語られていました。

誰しもが真似をしたあのスケバン刑事のポーズ、聞いたことのあるあの名曲を画像と共に振り返りながら浅香唯さんの全盛期を探ってみましょう!

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浅香唯の全盛期年表
浅香唯の全盛期を振り返るタイムライン
  • 1985年
    15歳

    浅香唯のデビューシングル「夏少女」
    宮崎出身らしくデビュー時のキャッチコピーは、「フェニックスから来た少女」
    中学生らしくお顔まんまるですね。

  • 1986年
    16歳

    浅香唯16歳

    『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で主役の3代目麻宮サキ・風間唯 役を演じて脚光を浴びました。
    浅香唯のキメセリフは「しぇからしか!おはんら、許さんけんね!」
    80年代アイドル・ドラマを代表する作品のひとつです。

  • 1987年
    17歳


    シングル『STAR』
    オリコン週間チャート最高9位にランクイン
    多数の音楽番組に出演しました。

    シングル『瞳にストーム』
    オリコン週間チャートオリコン4位にランクイン

    浅香唯

    シングル『瞳にストーム』
    初のオリコン週間チャート1位を獲得
    一躍トップアイドルの座をものに。ファースト・コンサート・ツアー”Over The Rainbow”開催(全国6か所)どこも超満員でした。
    『スケバン刑事III』は当初半年間の放映予定であったが、視聴率好調により1年間に延長されました。

  • 1988年
    18歳

    浅香唯18

    ネボウ化粧品の夏のキャンペーンガールに選ばれる。CMのキャンペーンソングにシングル『C-Girl』がタイアップされ、大ヒット!
    オリコンでは2週連続(通算3週)1位、『ザ・ベストテン』でも初の1位を獲得し、11週連続でランクインしました。

    浅香唯セシル

    シングル『セシル』はノー・タイアップながら、オリコン1位、『歌のトップテン』でも1位を飾り安定の人気をみせつけました。

  • 1989年
    19歳

    浅香唯19歳
    シングル『TRUE LOVE』で4作目のオリコンチャート1位を獲得

    浅香20歳

    『MELODY FAIR』がスタジオ・アルバムでは自己最高位のオリコン週間チャート2位を獲得!

    同年初スキャンダル
    1988年のコンサートでバックバンドの一員だったドラマーの西川貴博(THE KIDS)との交際が発覚し、写真週刊誌に掲載されました。浅香は、
    「お付き合いしています♡」
    「もうすぐ20歳になる女性なのだから、男性とのそんな話のひとつやふたつ、あって当たり前だと思う。」
    と潔いものでした。
    交際期間15年を経て2002年にゴールイン💘(15年もの交際期間長すぎやろ)
    ちなみに初彼氏だったそう。

  • 1993年
    23歳

    無期限休業に入ることをファンクラブ会報にて発表。
    「ずっと駆け抜けてきて、もうこのままでは私はダメになるっていうぐらいの限界がきていて、体も壊れそうだったんです」とのちに語っています。

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世界一忙しいアイドルは燃え尽き症候群に

浅香唯さんはその大きなきらきらの瞳と愛くるしい笑顔、確かな歌唱力や演技力であっというまにスターダムを駆け上がっていきました。

特に16歳から19歳の3年間は国民的アイドルで超多忙でしたから、二十代前半で休業宣言してから、ほほ表にでてこなかったことからも、アイドルをやりきったと思ったのかもしれません。

アイドル四天王って誰?~80年代後期のアイドル界を頂点に君臨した4人~

中山美穂、工藤静香、南野陽子と共に「アイドル四天王」と称され、「日本一忙しいアイドル」とも称されました。

アイドル四天王とは、1980年代後半の日本において人気を得た女性アイドル歌手4人の総称、俗称です。

おはぎ
おはぎ

当時はTVに映画、本屋で彼女たちを見ない日はなかったわ♪

浅香唯

  • 読み方: あさか ゆい
  • 愛称: –
  • 本名: 西川 亜紀(旧姓: 川崎)
  • 生年月日: 1969年12月4日
  • 歌手デビュー曲: 「夏少女」 – 1985年6月21日にマイカルハミングバードより発売
  • オリコンヒットチャート1位獲得曲: 「虹のDreamer」「C-Girl」「セシル」「TRUE LOVE」「Remember

工藤静香

  • 読み方: くどう しずか
  • 愛称: しーちゃん
  • 本名: 木村 静香(旧姓: 現芸名に同じ)
  • 生年月日: 1970年4月14日
  • 歌手デビュー曲: 「禁断のテレパシー」 – ソロデビュー曲、1987年8月31日に発売
  • 主なオリコンヒットチャート1位獲得曲: 「FU-JI-TSU」「恋一夜」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」「抱いてくれたらいいのに」他多数

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80年代後半に華麗にトップスターへと登りつめたアイドル四天王「工藤静香」さん。 近年はフルーティストの娘のCocomiさんとのメディアでの共演や、Koki,さんのモデルプロデュース、また木村拓哉さんの妻ということでもよく

 

中山美穂

  • 読み方: なかやま みほ
  • 愛称: ミポリン
  • 本名: 辻 美穂(旧姓: 現芸名に同じ)
  • 生年月日: 1970年3月1日
  • 歌手デビュー曲: 「C」 – 1985年6月21日にキングレコードより発売
  • 主なオリコンヒットチャート1位獲得曲: 「CATCH ME」「You’re My Only Shinin’ Star」「人魚姫」「Witches」「ただ泣きたくなるの」など。
  • 映画「ビーバップハイスクール」のつっぱりヒロイン役で人気に火が付きその後も多くの映画に主演

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中山美穂さんは1980年代後半から2000年頃まで誰もが認めるトップアイドルで、女優としても人気ドラマや映画に多数出演して大活躍。デビューから数多くのヒット曲を連発しました。 現在も大変美しいですが、若い頃はつっぱり少女

南野陽子

  • 読み方: みなみの ようこ
  • 愛称: ナンノ
  • 本名: (2011年3月結婚、改姓後は未詳)
  • 生年月日: 1967年6月23日
  • 歌手デビュー曲: 「恥ずかしすぎて」 – 1985年6月23日にCBSソニーより発売
  • 主なオリコンヒットチャート1位獲得曲: 「楽園のDoor」「話しかけたかった」「はいからさんが通る」「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」など。

 

プロフィール

浅香唯の現在

浅香唯(アサカ ユイ) 女優・歌手
1969年12月4日生まれ、宮崎県出身。A型
1984年、『ザ・スカウトオーディション』でグランプリを受賞。
85年、シングル「夏少女」で歌手デビュー。
86年、ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で主役に抜擢され、一躍注目を浴びる。
93年、休業に入り、
97年、シングル「Ring Ring Ring」で活動再会。

まとめ

かわいい容姿と類まれなるタレント性で充電期間を経て近年も、変わらぬ美貌と美声で、成熟した大 人のステージや舞台にと精力的に活動されています。

往年のファンもそのあまりの若々しさにびっくりしているようです。
これからの浅香唯さんにも注目したいと思います。



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